ほのぼの東京生活

昨天讀村上春樹的書時，看到一段非常有意思的文章。那是村上在回答一位女性讀者的問題時所寫的。「理不尽なことを言われたら、どうする？」（東京の２７歳の女・失業中）如果被人家講了一些莫名其妙的事情，怎麼辦？理不尽（りふじん）：物事の筋道が通らないこと。道理に合わないこと。
然後下面是村上春樹的回答的一部分：昔スティーブン・キングが「ウンコ投げ競争の優勝者は、手が一番汚れていない人間だ」と言いました。つまり、どれだけ他人にウンコを投げて命中させるかが大事なのではなく、そんな無意味なことで手を汚さないのが人間の品格なんだ、それよりは自分がやるべきことをちゃんとやろうよということです。Steven King以前曾經說過：「丟大便比賽的優勝者，是兩隻手最不髒的那個人。」也就是說，一個人的品格重要的是，並不是如何把大便盡量丟到別人身上，而是不會因為這麼沒有意義的事情而弄髒自己的雙手。與其做這種沒有意義的行為，還是先把自己應該做的事情做好吧！所以呢，在拿大便丟別人之前，先想想看，自己手上拿的是不是大便吧。何必為了弄髒別人，把自己也弄髒了呢？村上春樹『そうだ、村上さんに聞いてみよう』朝日新聞社　2004年11月20日第八刷発行